「タイガーカスタムボトル」水筒買うなら絶対これ！！マイボトル決定版

その１－紛争鉱物を使わない－

「紛争鉱物」という言葉をオナンちゃんは初めて知ったよ。紛争の資金源になっている鉱物を使用しない、そして15歳以下の労働者のいる企業とは取引しない。タイガーは「人の苦しみで作られた原材料はどんなに安価であったとしても使用しない」と約束しています。素晴らしい！

コーヒーやカカオなどでフェアトレードは少しずつ浸透して来ているけど、紛争鉱物とか世界には目を向けなければいけないことが山ほどあるんだね。知らないじゃ済まされない。いまの生活は自分の回りの見えている世界だけじゃない、そこに繋がっている広い広い世界があるという当たり前で大切なことに気付かされるね。

その２－フッ素コート不使用－

タイガーは「環境・健康の両面への影響を考え、フッ素コートを全ボトルに使わず、高度な研磨技術で同等の防染性能を実現」

フッ素はオナンちゃんも気になるもののひとつ。ずいぶん前にフッ素コートのフライパンもやめたしね。だからフッ素コートをしてないタイガーボトルは嬉しい。環境や健康を大切に考えてくれる企業は信頼できるし、タイガーの商品を選びたくなるね！

その３－自社工場生産－

タイガーは「お客様の健康を守れる品質を担保するため、コストをいとわず、私たちは、年間約800万本のボトルを３つの自社工場で生産」

全てに目が届く自社工場での生産。オナンちゃん的には、品質の良いものを作るには当たり前のことな気がするけど、コストを考えるとなかなか難しいのだろうね。
自社工場の生産・品質管理等、タイガー独自の厳しい基準と厳格な体制が整っているからこそ、抗菌加工の飲み口も誕生。

その４－マイボトルでプラスチック削減－

脱プラスチック、お買い物でのビニール袋有料化やストローが紙製になったりで身近な問題だよね。そんな中でもまだまだ安易に手を出しがちなプラスチック製品代表、日本国内で年間約252億本が生産されているペットボトル。
オナンちゃんはもともとそんなに買わないけど、プラスチックとして意識はしていなかったかも。みんなで気をつけなきゃだね。
タイガーは「マイボトルの普及を通じて、プラスチックごみ削減に寄与」

うん。ほんの小さなことでもいいじゃない。
今すぐに私たちができることから始めてみようよ！